マンション住民向け医療連携サービスの提供開始

長浜駅前95世帯の新築分譲マンションに「TASUKYカード」を配布


株式会社日本地域総合診療サポート(本社:東京都港区 代表取締役:北田祥人 以下「JAMeS」)は、滋賀県長浜駅前に位置する95世帯の新築分譲マンション(全戸完売済、5月1日サービス提供開始予定)に医療テナントを出店するとともに、全戸への「TASUKYカード」配布を決定した事をお知らせします。

未だ見通しのつかない新型コロナ禍においてSTAYHOMEに対応すべく、医療型スマートマンションとして、「TASUKYシステム・TASUKYカード」を全住戸に導入した、マンション居住者への医療連携サービスの提供を開始します。

マンションに併設する医療テナントと「TASUKYシステム・TASUKYカード」を同期する事で、マンション住戸内において、問診・往診・処方箋・服薬指導からオンライン診療まで一貫した医療・看護サポート体制が可能となります。さらに、近隣の基幹病院及び専門外来クリニックと診療情報の連携を行うことで、入居者様の多様な疾病疾患リスクに対応し、紹介・送患を可能とします。